競馬お兄さんはたぼーの3連複日記

競馬予想 回顧 馬券力向上

皐月賞 買い目

皐月賞の予想と買い目を発表!

 

予想

◎サリオス

〇コントレイル

▲サトノフラッグ

以下

レクセランス、ブラックホール、クリスタルブラック、ダーリントンホール、ヴェルトライゼンデ

 

買い目

単勝◎ 10000円 

3連複◎ー相手7頭 計21点 各1000円

 

ここは注目馬で取り上げたサリオスを本命に。

 

horse-hatabo.hatenablog.com

 この記事でも書きましたがそこまで強調材料がないのは事実。

クラシックぐらい好きな馬を応援しようという感じです。

ですので、あまり参考にはなさらずに。

この世代で震えるほどインパクトがあったレースは朝日杯サリオスと東スポ杯コントレイルのみ。やはりこの2頭に割って入るのは難しいと見ます。

 

しかし、馬券妙味がないと面白くない。

今日の馬場を見ていると稍重まで回復はしましたが、依然時計はかかっています。

出走メンバーとレースの性質を考えるとハイペースになると想定し、かなりズブズブの決着も考えられるかなと。

そんなときに穴をあけそうなのは内でじっと溜めて一発にかけてくる馬。

個人的に内枠の捌きをかなり評価している北村友一騎手騎乗のレクセランスを穴馬として推奨します。

こっちの無敗馬かよーという展開もあるかなぁと。

 

とにかくサリオスを応援です。

押せ!押せ!押せーーー!!!

 

それでは。

アンタレスステークス 買い目

アンタレスステークスの予想と買い目を発表!

 

予想

◎クリンチャー

○ベストタッチダウン

▲ロードゴラッソ

以下

ワイルドカード、アングライフェン、リワードアンヴァル、メイショウワザシ

 

買い目

3連複 ◎ー相手6頭 計15点 各1000円

 

週中はベストタッチダウン本命の予定でしたが、やはり1番人気に推されましたね。

3連複では1番人気を軸にしないと決めている以上、実力は認めつつも印を下げました。

本命はクリンチャーに。マーチS組と名古屋大賞典組を上位にとった予想としました。

過去の傾向を見て使ってきた馬の成績がいいレース。

前走GⅢで目途を立てたクリンチャーに期待です。

今日の馬場を見ているとかなり差しが効いている印象。

ベストタッチダウンのスピードについていけるかは不安ですが、ここは芝重賞馬の地力を信頼します。

 

それでは皆様グッドラック!

アーリントンカップ 予想と買い目

アーリントンカップの予想と買い目です。

阪神はマシですが中山はかなり雨降ってますねー。

明日の皐月賞はかなりタフなレースとなりそうです。

さて、NHKマイルカップトライアルとなった当レース。

次走に向けての叩きか、賞金加算にここを目標かその見極めも重要となりそうです。

早速予想へ

 

予想

◎ボンオムトゥック

○ギルデッドミラー

▲タイセイビジョン

以下

ノルカソルカ、チュウワノキセキ、プリンスリターン、トリプルエース

 

買い目:3連複 ◎ー相手6頭 計15点 各1000円

 

ここはボンオムトゥックを本命に。前走君子蘭賞で本命に推した馬でもあります。

阪神の外回りは2-1-0-0で舞台適性は文句なし。今日のような重い馬場も3走前に経験済み。1800mを走れるスタミナも相まって今回は隙が少ない1頭だと考えています。基本的にスタートは早く、マイルの流れも問題なし。3走前は大きく出遅れても鋭い脚で差してきていますから能力面もここでは上位でしょうか。

 

相手筆頭はギルデッドミラー。

この馬は早い時期にデビューし勝ち上がり。素質の高さは本命馬以上でしょうか。

ただ、気性面に問題があり出世が遅れている印象です。

それでも、前走は早い馬場で快勝。2走前では重たい馬場の中、サトノインプレッサ相手に接戦を演じているなど(内容は完敗ですが)地力を信じて対抗に。

あとはテン乗りの岩田望来騎手が折り合いをつけて運べるかにかかっています。

初重賞制覇は目の前かな。

 

タイセイビジョンは馬場適性と賞金面で余裕もありここは評価を下げました。

地力なら朝日杯2着と抜けていますが、これまで早いタイムで勝ちあげってきている通り、高速馬場が向くタイプ。飛びも大きく重馬場適性はあまりないとみています。

次走への叩きとすればここは無理をさせない可能性もありますしね。

 

その他相手で気になるのはチュウワノキセキとトリプルエースでしょうか。

チュウワノキセキは新馬戦から見ており能力の高さを感じています。

距離短縮で良さがでないか。

トリプルエースはあまり強調材料がありませんが川田騎手騎乗でこの人気なら買いでよいでしょう。馬券のスパイスといった1頭です。

 

正直ここはタイセイビジョンぐらいしか今後も楽しめそうな馬はいない印象。

となればここでこそ買いの馬を射抜いていこうと思います。

それでは皆様グッドラック。

皐月賞 枠順確定後注目馬

さて、牡馬クラシックが開幕!

今週の中山は土曜日まで雨模様。

日曜日は晴れるようなので稍重あたりでの開催でしょうか。

先週までの馬場を見るに外差しがかなり決まる印象です。

正直3強に割って入れる馬がいるのかなという見解ですが、

早速注目馬を語っていきたいと思います。

 

現時点注目馬①

4枠7番 サリオス

 

いい枠に入りましたね。現時点での本命候補です。

無敗で朝日杯を制し、今回ぶっつけで皐月賞に挑んできました。

鞍上はD.レーン騎手を配し勝負度合いの高さも窺えます。

私がこの馬を評価しているのは前走の朝日杯。

内容がもう強すぎますよね。

ビアンフェが逃げて刻んだペースは

12.2 - 10.5 - 11.1 - 11.6 - 11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4という2歳戦を思えば殺人的ハイペース。

これを好位3番手から早め先頭、最後は突き放すという怪物っぷり。

サリオスをマークし後方待機から突っ込んできたタイセイビジョンの脚色が止まって見えたほど。この時私の本命はタイセイビジョンだったので、サリオスが飛べば高配当がみえたため内心ラッキーと思っていました。しかし、なんと馬群に沈むどころか突き抜けていきましたからね。レース後「とんでもねぇな」と身震いしたのを覚えています。

ここはこの馬のポテンシャルとスケールの大きさに敬意を表し本命候補に推します。

ただ、もちろん不安点は多々あります。列挙すると、

・朝日杯からのローテ(大型馬の休み明け)

・初の距離とコース、初の斤量

・2歳時から活躍するハーツクライ産駒

・1週前追い切りで疲れが残ったこと etc

 

かなり不安点も多くわざわざここで買わなくてもと思う反面、

クラシックぐらい好きな馬を応援してみたいと思わせる魅力がサリオスにはあります。

 

現時点注目馬②

1枠1番コントレイル

 

まず間違いなく1番人気に押される昨年の最優秀2歳牡馬

3戦全勝でG1から直行とサリオスと同じ状況の当馬。

正直かなり死角の少ない1頭だとみています。

1番人気でなければ何も悩むことなくこの馬を本命に推したと思います。

不安視されている1番枠は鞍上も相まって騒がれていますが、かなり馬場が荒れない限り問題にしないと思います。

ケチをつけるとすれば、どのレースも楽勝のため、タフなレースの経験がないことでしょうか。皐月賞は古くから最も速い馬が勝つといわれているほどハイペースで流れることが多く、スピードを持続するスタミナが問われます。

そういった流れになったときに経験のなさが露呈する可能性はあるかなぁと。

しかしまぁこれも重箱の隅をつつくようなもので終わってみればここも楽に突破していくポテンシャルを秘めた一頭であることは間違いありません。

調教内容はまずまず仕上げたかなという印象で、真の目標はダービーでしょう。

しかし現在無敗のG1馬を恥ずかしい出来で送り込んでくる厩舎ではないため、8割以上仕上がっているとみてよさそうです。

コース経験もあり、総合的にみて死角の少ない一頭。

さすがに馬券からは外せないかなぁという印象です。

 

現時点注目馬③

3枠5番サトノフラッグ

 

こちらはサリオスと2番人気争いでしょうか。

新馬戦こそ大きく負けはしましたがそこから3連勝で弥生賞を制しここへ。

追い出してからのフォームは重心が低く手先が軽い綺麗な走法をしています。

弥生賞こそ重い馬場で勝ちましたが、真価を発揮するのはパンパンの良馬場でしょう。

そういう意味ではメンバーレベルが上がり、馬場も得意な馬場にはならなさそうな今回どうかという不安は残ります。

しかし、鞍上はルメール騎手。彼が抜群に上手いのはいうまでもなく、先週の桜花賞でもチャンスのある騎乗をしていました。外に出して早めに上がっていく戦法が得意なこの馬にとって内目の枠はなんとも微妙ですから、ルメール騎手の手腕に期待したいところです。

あとは早いペースになったときに対応できるかが鍵ですが、弥生賞は馬場を考えればそこそこ流れていましたし、その中をかかり気味に走っていた当馬なら問題ないとみています。

調教は1週前に5F 63.6-11.7とジョッキー騎乗、内目を回ったとはいえ破格のタイムを叩き出しており状態は万全でしょう。

この馬も馬場と枠以外は特に不安要素はなく、かなり有力な一頭とみています。

 

さて、ここまで注目馬3頭をみてきましたが、冒頭でも触れたとおり3強で決まる可能性が高いかなと個人的にはみています。

一角崩しがあるなら6枠11番クリスタルブラックでしょうか。

遅生まれですし、成長力を加味すれば未知の魅力たっぷりの一頭です。

しかしまぁこれもそこそこ人気するでしょうから馬券妙味は少ないレースかなと。

サリオスのポテンシャルに賭け、それを楽しむレースにしようかなというのが今のところの見解です。

 

ではまた明日!

桜花賞 レース回顧

桜花賞の回顧です。

皆様いかがだったでしょうか。

 

僕はというと、

◎ミヤマザクラ 5着

という結果に終わりました。

 

うーむ、7番人気5着と悪くはありませんが完敗です。

想像以上のタフなレースとなり、坂路調教馬を重視した予想は悪くはなかったと思いますが、やはりディープ産駒にはつらい競馬となりましたね。

 

さて、回顧

1着 デアリングタクト

「強い」の一言ですね。名牝級かもしれません。

終わってみれば後方から差してきたのはこの馬のみ。

走法を見るに重馬場も問題ないと思っていましたがやはりこなしてきましたね。

エルフィンSの衝撃は本物でした。今後も楽しみな一頭です。

 

2着レシステンシア

スタートはいつもよりゆっくりという感じ。

行く馬を行かせてじわりと好位。

直線入り口では逃げたスマイルカナを早めに捕まえに行き、後続も突き放しました。

やはりスピード能力は相当ある。

NHKマイルに出てくるなら文句なしに買いの一頭でしょう。

 

3着スマイルカナ

逃げ宣言通り、迷いなくハナへ。

逃げれば相当しぶといです。

有力ディープ産駒が何頭もいた中、圏内に残したのはこの馬のみ。

見せ場たっぷりの競馬でした。

今後どの路線にいくんでしょうかね。

あまり人気になりにくいタイプでしょうがこれも世代能力上位です。

 

他の馬たちは馬場とペースに一杯一杯といった感じだったと思います。

何度も言いますが地力が高いタフな馬が上位を占めた印象。

馬場が悪化するとこういうレースになりやすいです。

オークスではどうなるでしょうか。

軽い馬場なら今回惨敗したディープ産駒が巻き返してくるでしょうしね。

 

さぁ来週は牡馬クラシック皐月賞

今回の負けは次週で取り戻す!(毎週言ってます)

それでは、来週も押せ!押せ!押せーーー!

桜花賞 予想と買い目 馬場をみて坂路調教馬を上位に

雨、雨、雨。

聞いてないよーーー。

はい、完全に良馬場で想定しておりました。はたぼーです。

過去記事はこちら↓

 

horse-hatabo.hatenablog.com

 

さて、嘆いていても仕方ない。

頭を切り替えて早速買い目発表!

 

◎ミヤマザクラ

〇レシステンシア

▲マジックキャッスル

以下

マルターズディオサ、デアリングアクト、リアアメリア、ウーマンズハート

 

3連複 ◎1頭軸 相手6頭 計15点 各1,000円

 

◎はミヤマザクラにしました。

良馬場想定ならマジックキャッスル軸でほぼ決めていましたが、

クイーンカップで戦ったこちらを本命に。

本番同舞台の阪神7Rを見るにかなりタフなレースとなりそう。

上りも要しそうです。

切れ味に劣る本馬ですが、タフさならメンバー最上位。

なにせ牡馬相手に中距離で戦ってきた実績がありますからね。

馬格がありますし、血統的、走法から重は問題ないと踏んでいます。

調教は最終追い坂路でラスト加速ラップを踏んでいることを評価。

福永騎手、藤原厩舎の名コンビに期待です。

 

対抗はレシステンシアに。

持ち味のスピードを削がれる形となりそうですが、

それでも坂路で鬼時計を出せるパワーとタフネスに期待。

 

以下

マジックキャッスルは元々本命候補故に評価を下げても買います。

マルターズは実績の割に軽視されすぎ。

デアリングタクト、リアアメリアはポテンシャルを警戒。

特にデアリングタクトは重馬場でも走れるとみています。

ウーマンズハートは馬場をみて急遽追加。

血統的にこなせて不思議ないですし、内目の枠もよい。

(7Rはハーツクライキングマンボ系のワンツーでした。)

 

とまぁこんな感じです。

良馬場ならそこそこ自信があったのですが、微妙になってしまいました。

それでもクラシックはやはり楽しみですね。

 

わくわくしながら発走を待とうと思います。

それでは皆様グッドラック。

ニュージーランドT レース回顧

差しが決まる展開となりましたね。

それにしても時計が優秀。

 

1着ルフトシュトローム

 

無傷の3連勝。堀厩舎のマイラーといえばモーリスを彷彿とさせますが、

4角で大きく膨れウイングレイテストを吹っ飛ばしたときはドゥラメンテが浮かびました。同じサンデーレーシングですしね。

展開利はあったでしょうが、負けていないのは評価すべき。

調教も軽かったため、さらにまだ上がある可能性があります。

将来が楽しみな一頭ですね。

 

2着シーズンズギフト

 

1、3着馬とは対照的に堅実にコーナリングし差してきた。

地力上位は証明したしマイルにもなんなく対応。

ただ、直線が長いコースでどうか。

 

3着ウイングレイテスト

 

4角でルフトシュトロームに吹っ飛ばされたが、併せ馬で伸びてきた。

不利な大外枠も展開が向いた感はあるが勝負根性は褒めていい。

ただ、こちらも直線が長いコースはどうか。

 

馬券はというと

 

◎ウイングレイテストから相手6頭で的中!

と言いたかったところですが、直前でシーズンズギフトを切ってしまいハズレ。

何をやっているんでしょう…。しかもまぁまぁ大きめの配当。

内有利の馬場を意識しすぎました。

本命大外の差しなのですから素直に買っておくべき。5番人気ならなおさら。

猛省中です。

 

それでは